レギュラー・豆・粉 ・ 更新 9月1日
UCC「カフェヌーヴォー」水素焙煎の秋冬限定 9月1日発売 量販店へ初展開
発売日は過ぎています(発売日: 9月1日)。以下は発売前の告知にもとづく内容です。取扱店・価格・在庫は発売後に変わっている場合があります。
レギュラーコーヒー 期間限定ブレンドUCC上島珈琲株式会社
- 価格
- 記載なし(Amazonで要確認)
- 単価
- 記載なし(Amazonで要確認)
- 期限
- 終了日未公表
- 確認日
- 9月1日確認から日が経っています
#UCC #水素焙煎 #期間限定 #新発売 #レギュラーコーヒー
UCC上島珈琲が2026年9月1日、プレミアムブランド『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM』の秋冬期間限定品「CAFE NOUVEAU(カフェヌーヴォー)」を同日発売すると発表しました。焙煎の熱源に水素火炎を使う「水素焙煎」の豆を使い、炒り豆140g・粉140g・ワンドリップコーヒー4Pの3形態。価格はオープン価格です。UCCによれば水素焙煎コーヒーを量販店などの全チャネルへ展開するのは今回が初めてです。
解説
UCC上島珈琲が2026年9月1日、プレミアムブランド『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM』の秋冬期間限定品として「CAFE NOUVEAU(カフェヌーヴォー)」を同日発売すると発表しました。炒り豆140g、粉140g、ワンドリップコーヒー4Pの3形態です。
まず価格について正確に書いておきます。この製品はオープン価格です。オープン価格とは、メーカーが希望小売価格を設定せず、販売店が自分で値段を決める方式のことです。したがって「いくらで買えるか」はこの発表からは分かりません。同じ製品でも店によって数百円の差が出ることは珍しくないので、1店だけ見て「高い」「安い」と判断しないでください。
Amazonで「レギュラーコーヒー 期間限定ブレンド」の価格を見る比べ方の話をします。この製品は炒り豆と粉が140g入りです。手元にあるレギュラーコーヒーと比べるときは、袋の値段どうしを並べても意味がありません。内容量が違えば当然価格も違うからです。店頭価格を140で割って1g単価を出し、いま使っている製品でも同じ計算をしてください。そこではじめて比較になります。
ワンドリップコーヒー4Pだけは単位が違うので注意が必要です。こちらは1杯12gの個包装が4つ入る形です。140gの袋を1杯10gで淹れれば14杯ぶん取れますが、4Pは4杯ぶんしかありません。1杯あたりに換算してから比べないと、袋の値段だけを見て「こちらのほうが安い」と誤解します。
この製品の特徴として発表されているのが「水素焙煎」です。焙煎はコーヒー豆を加熱する工程で、通常はガスなどを燃やした熱を使います。水素は燃えても水になるだけで二酸化炭素を出しません。その水素の火炎を熱源にするのが水素焙煎で、UCCはこれを「焙煎時にCO2を排出しない脱炭素技術」と説明しています。あわせて、従来の熱源より温度調整の幅が広く、低温帯でも安定した火力コントロールができるとしています。
ここは誤解しやすいところなので、はっきり書いておきます。水素焙煎は環境負荷に関する製法の話であって、味が優れていることを保証するものではありません。温度制御の自由度が上がれば焙煎の設計の幅は広がりますが、その結果が自分の好みに合うかどうかは別問題です。味の判断は飲んでから自分で行ってください。
そのうえで、この発表には流通面の意味があります。UCCは2025年4月に、レギュラーコーヒー製造の主力工場である富士工場で、世界で初めて大型水素焙煎機による水素焙煎コーヒーの量産と本格販売を開始しています。ただしこれまでは販路が限られていました。今回の「CAFE NOUVEAU」は、量販店などに向けて展開する初めての水素焙煎コーヒー製品と説明されています。つまり、これまで限られた場所でしか買えなかったものが、近所の店で手に取れる形になったということです。
豆の調達についても発表があります。サステナブルなコーヒー豆を50%以上使用しているとされています。産地の環境や生産者の労働条件に配慮した調達を重視する人は、これも判断材料になります。
味わいは「ワインのような華やかで豊かなコクと余韻」と説明されています。これはメーカーの表現であり、当サイトが飲んで確かめたものではありません。
最後に買い方の実務です。秋冬の期間限定品と発表されていますが、終了時期は公表されていません。期間限定品は在庫が尽きた時点で店頭から消えるのが普通なので、気に入った場合に買い足せるとは限らないと考えておくほうが安全です。逆に言えば、まず1袋試して、続けたいと思ったら早めに動くのが合理的です。
(本記事は値引きセールの案内ではありません。価格はオープン価格で、実売価格は店舗と時期によって変動します。)
使い方・探し方の手順
- オープン価格であることを最初に押さえる。メーカーは希望小売価格を設定していないので、同じ製品でも店によって値段が違う。1店だけ見て高い安いを判断しない
- 1g単価にそろえて比べる。140g入りなので、店頭価格を140で割れば1g単価が出る。いま使っているレギュラーコーヒーの内容量と価格も同じ計算をして、はじめて比較になる
- 炒り豆と粉は同じ140gで並ぶ。ミルを持っているなら炒り豆、持っていないなら粉。価格が同じなら、挽きたてを取れる炒り豆のほうが香りの面では有利になる
- ワンドリップコーヒーは(12g×4P)で単位が違う。1杯12gなので、140g製品とは1杯あたりで比べる。140gを1杯10gで淹れると14杯ぶん、4Pは4杯ぶん。この換算をせずに袋の値段だけで比べない
- 期間限定品なので、気に入ったら買い足すタイミングを考えておく。終了時期は公表されていないため、店頭から消えてから探しても手に入らない可能性がある
- 水素焙煎は味の保証ではなく製法の話である。CO2を出さない熱源を使うという環境面の技術で、味の良し悪しを直接示すものではない。味の判断は自分の舌で行う
- サステナブル調達の豆を50%以上使用と発表されている。この点に価値を置く人は、購入判断の材料に加えてよい
対象商品と価格
| 対象商品 |
|---|
| 製品名『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM 炒り豆 CAFE NOUVEAU SAP140g』『同 CAFE NOUVEAU SAP140g』(粉)『同 CAFE NOUVEAU ワンドリップコーヒー4P』の3品 |
| 発売日2026年9月1日(火) |
| 内容量炒り豆・粉は140g×12袋、ワンドリップコーヒーは(12g×4P)×12個(いずれもケース入数を含む発表表記) |
| 価格オープン価格。メーカーは希望小売価格を設定していないため、店頭価格は販売店ごとに異なる |
| 販売チャネル全国の量販店、オンラインショップを中心とした全チャネル |
| 期間秋冬の期間限定品と発表されている。終了時期は公表されていない |
| 水素焙煎とは焙煎時にCO2を排出しない脱炭素技術。燃焼時にCO2を出さない水素火炎を熱源とする。従来熱源に比べ温度調整幅が広く、低温帯でも安定した火力コントロールができるとされる |
| 豆の調達サステナブルなコーヒー豆を50%以上使用と発表されている |
| 味わいの説明ワインのような華やかで豊かなコクと余韻、と説明されている |
確認日時点で出典・商品ページに表示されていた金額です。空欄は確認できなかったもので、推定値は入れていません。価格・対象・期限は変動するため、購入前にAmazonの商品ページでご確認ください。
Amazonで「レギュラーコーヒー 期間限定ブレンド」の在庫と価格を確認するこんな人に水素焙煎という製法そのものに関心がある人、期間限定ブレンドを毎シーズン試している人に向きます。逆に、1杯あたりの単価をできるだけ下げたい人には向きません。オープン価格なので店頭で価格を見るまで負担が読めず、プレミアムブランドの期間限定品という位置づけからも量販の定番品より高くなる前提で考えるほうが安全です。
ここがポイント
- 『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM』の秋冬限定「CAFE NOUVEAU」が2026年9月1日発売。炒り豆140g・粉140g・ワンドリップ4Pの3形態
- 価格はオープン価格。全国の量販店とオンラインショップを中心とした全チャネルで販売
- 焙煎時にCO2を出さない水素火炎を熱源とする「水素焙煎」を使用。量販店などへの展開は今回が初めてとUCCが説明している
1杯あたりの単価を計算する
この記事の計算を、入力するだけで済ませられるページを用意しています。豆・粉/ドリップバッグ/カプセル/インスタントで1杯の定義が違うので、方式を選ぶと単位(g・袋・個)が切り替わります。マシン本体代の按分と抽出比率(粉◯g : 湯◯ml)も同じ画面で出せます。
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参考: www.ucc.co.jp / gourmetpress.net(9月1日確認)